説明#
勉強についてもっと体系化しようと思い、深掘りすることにした。
勉強とはなにか#
⇒分からないことをわかる状態にする
分からないとはなにか ⇒究極的には、なにも見てない状態でそれに関する事象を言語化できないこと?
分かるとは#
- 用意されたキーワードから、そのジャンルツリーに関連した新しい親ワードと子ワードを思い浮かべ、広く深く高く広げられること
分かる状態になるには#
自分の中にすでに親ワードがあるとき ・自分の言葉に言い換える ・もはや、自分だけの命名をする
自分の中に親ワードがないとき ・複数の場所から、二次情報を取り入れる(youtube, twitter, google, chatGPT, Claude, 中国webサイト) ・調べる!調べる!調べる!
言い換えるとは#
- 言葉の抽象度を上げるor下げる
- その「抽象度の高い言葉の中の一つの要素」としてとらえられる(その親ツリーの下には他にもいろんな要素がある)
言い換えをするには#
- 今すでに自分の中にある知識のトリガーに引っかかるまで、根気強く良い説明を探して読む
- 一つの事柄に対して、いろんな説明をよむ
- 実態事例とインターフェースを行き来する(「無断転載や無断AI学習」という「実態事例」 「保存する」という共通の「インターフェース」)
具体策#
環境準備#
- 集中力はいかにスマホを隔離するか(バックにしまうなど)
- 机の上は広くきれいにする (ノートPCををいて、肘を置いた状態で、体が前のめりになれるくらいの広さが欲しい)
- 毎日同じ飲み物とパンを買う(おーいお茶1Lペットボトルがなくなる頃に、ちょうど14時間くらい経っている)
- 脳が全回復した、と思えるまで寝る(睡眠でしか回復できない)
- 毎日同じ大学のPCルームの席に座る(それなりに空調が効いた部屋)
- 着席したら、落ち着くまで瞑想する(おしっこが漏れそうなくらい脱力して、体全体の筋肉の力の入り具合を感覚で%表示する)
今はこれで週7毎日14時間作業を維持できている。 ⇐今後も「これが集中に寄与しているのではないか」というものを追加しろ
準備1 説明文章と問題の用意#
- 存在するなら、 「他人が作った問題」 に出会う
- 毎日、始めるときは必ず毎回 レベル1の問題 からやる
- どんな要素でできているかを言語化する
準備2 自分なりの思考の順番を考える#
- 感覚をもとに、自分の一番最高パフォーマンスが出せる思考ルート、作業フローチャートを確立させる
- いつでも再利用できるようにメモする
準備3 応用してみる#
- それらをすべて用いたゲーム・サービス・作品を考えてみる
- キメラ学習法(その時その時で学んだことを、今の自分のプロジェクトに、とりあえずぶち込んでみる)もアリ。
準備4 「そこで作ったもの+解いたもの+であったもの」をメモフォルダに追加#
- 十分な量の一次情報と、質の高い土台ができてから、学習/制作を開始する
- それまでは、素直に他人、他情報から学ぶ
- 作る際は、その作品/プロダクトの、「最もメインとなる機能」だけの状態をまず作ってみる
- 楽しめる状態を模索してみる(大学物理をプログラミングで解いてみる)のもアリ。
準備5 1時間ごとの休憩の散歩中にうまくなっている#
- 1回目の休憩ではそんなに効果が出ない
- 2回目の休憩でようやく効果が出始める事が多い
- 何事も2回目の1時間タームまで行くことが重要
- 休憩中に学んだことを活かした新しいアイデアを考えるのも効果的
絶対にやってはいけないこと#
- これはいつでも始められると思うこと。 ⇒絶対に今しかできない
- ⇐あとで、もっと追加する